床矯正にかかる治療費は
・矯正検査料 31500円
写真(口腔内写真、顔写真、全身写真)
レントゲン検査(パノラマ撮影)
かみ合わせ検査(口唇圧)
模型作製
食事指導
姿勢指導
・床矯正装置(ネジつきのもの) 63000円
・床矯正装置(ネジつきのもの) 同じものを新しく作る場合 31500円
・床矯正装置(ネジなしのもの) 31500円
お子様のケースにもよりますが
7~9歳ぐらいに治療を始めて犬歯が生え変えるまでに終わらせる場合は
上または下だけならば装置は1~2個
上下であれば装置は2~4個
で治療することが可能です。
それ以降の年齢の場合は装置は4~6個必要になってきます。
費用の面でも治療期間の面でもなるべく早期に始めて、少ない装置、短い期間で終わるようにしましょう。
どんなに装置が多く必要なケースでも、固定装置中心の矯正治療のように、費用が80~100万円もかかることはありません。
約10万円から治療を始められます。
出来るだけ早い時期に治療を終了するためには、お子様とご家族、そして当院とのチームプレイがうまく行くかどうかにかかっています。
そのために大切なことは、
床矯正装置に頼るのではなく、バイオセラピー(生物学的機能療法)と呼ばれる食生活の改善や指しゃぶりなどの悪習慣の改善、姿勢や呼吸などのバランスの改善が大切です。
当院では、たくさんの子供たちが
「きれいな歯並びになろう!」「かっこ良くなろう!」を合言葉に床矯正治療に取り組んでいます。